うちの子はまだ元気に走り回っている。
でも7歳、8歳という年齢は、犬にとって「シニア期の入り口」にあたります。
見た目にはまだ若く見えても、体の中では少しずつ変化が始まっている時期です。
この記事では、7歳・8歳前後の犬によく見られる体の変化について紹介します。
毛並み・毛色の変化
口まわりや眉の上に、白い毛が交じり始めることがあります。
被毛のツヤが少し落ちてくるのもこの時期の特徴です。
急激な変化ではなく、少しずつ進むのでなかなか気づきにくい部分でもあります。
動きの変化
散歩のペースが以前よりゆっくりになる。
段差や階段を嫌がるようになる。
朝起きた直後の動き出しが少し鈍く感じる。
「疲れやすくなったかな」程度に見えることが多く、
病気のサインと気づかれにくいのもこの時期の変化です。
睡眠時間の変化
若い頃より眠っている時間が長くなる傾向があります。
一日のうち寝ている時間が増えてきたら、
体力の使い方が変わってきているサインかもしれません。
食欲・体型の変化
同じ量を食べているのに、体型が変わってくることがあります。
基礎代謝が徐々に落ちてくるためです。
急に痩せた、急に太った、という変化がある場合は
体の不調のサインである可能性もあるため、注意が必要です。
まとめ
7歳・8歳は、見た目にはまだ若々しくても
体の中では少しずつ変化が始まっている時期です。
この時期の変化に早く気づけると、
その後のシニア期を穏やかに過ごすための準備がしやすくなります。
次回は、シニア期に入る前にやっておきたい
健康チェックについて紹介します。
