若い頃と同じペースで散歩をしていたけれど、最近少し疲れやすそうに見える。
そんな変化を感じたら、散歩の仕方を見直すタイミングかもしれません。
この記事では、シニア期に入った犬の散歩について、見直したいポイントを紹介します。
散歩は「やめる」のではなく「調整する」
シニア期に入っても、散歩自体は続けた方がいいとされています。
適度な運動は筋力の維持や気分転換につながり、
完全にやめてしまうと、かえって足腰が弱くなりやすいためです。
大切なのは、量や強度を今の体力に合わせて調整することです。
時間・距離の見直し
これまで30分歩いていたなら、まずは20分程度に短縮してみる。
一度に長く歩くより、短い散歩を2回に分けるのも一つの方法です。
歩くペースも、若い頃より少しゆっくりを意識してあげると、負担が減ります。
疲れているサインを見逃さない
散歩中に立ち止まる回数が増えた。
帰り道、歩くペースが明らかに落ちる。
段差や坂道を避けるようになった。
こうしたサインが見られたら、その日の散歩を短めに切り上げる判断も大切です。
季節・気温への配慮
シニア犬は体温調整の機能も若い頃より低下しやすくなります。
夏場の炎天下や、冬場の寒い時間帯は避け、朝夕の涼しい時間帯を選んであげると安心です。
まとめ
シニア犬の散歩は、やめるのではなく、その子の今の体力に合わせて調整していくことが大切です。
「今日は少し短めに」「今日は元気そうだから少し長めに」というように、
日々の様子を見ながら柔軟に付き合ってあげてください。

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