シニア期に入ると、これまでと同じ食事を続けていいのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
年齢を重ねた犬の体は、若い頃と同じようには働かなくなっていきます。
食事も、その変化に合わせて見直していく時期がやってきます。
この記事では、シニア犬の食事で見直したいポイントを紹介します。
カロリーの見直し
年齢とともに基礎代謝が落ちるため、
若い頃と同じ量を食べていると、太りやすくなることがあります。
体重の増減を見ながら、フードの量を少しずつ調整していくことが大切です。
シニア用フードへの切り替え
多くのメーカーから、シニア犬向けのフードが販売されています。
消化しやすい原材料や、関節をサポートする成分が含まれているものも多く、
切り替えを検討するタイミングとして7〜8歳頃が一つの目安です。
切り替える際は、今のフードに少しずつ混ぜながら、
1〜2週間かけてゆっくり移行すると、お腹の負担を減らせます。
噛む力・飲み込む力の変化
歯や顎の力が弱くなると、硬いフードを食べにくく感じることがあります。
ふやかす、粒の小さいものに変える、ウェットフードを取り入れるなど、
食べやすさを工夫してあげることも大切です。
食欲の変化に気づく
急に食べる量が減った、逆に食欲が増えたという変化は、体調のサインであることもあります。
「最近ちょっと違うかも」と感じたら、動物病院に相談してみると安心です。
まとめ
シニア犬の食事は、カロリー、フードの種類、食べやすさなど、見直すポイントがいくつかあります。
急に変える必要はありませんが、
少しずつ、その子に合った形に調整していくことが、これからの健康を支える土台になります。


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