爪とぎの回数が減った、毛づくろいをあまりしなくなった。
そんな変化に気づいたことはありませんか。
シニア期に入った猫には、爪やグルーミングの習慣にも変化が現れやすくなります。
この記事では、シニア猫の爪とぎ・グルーミングについて紹介します。
爪とぎの回数が減る理由
爪とぎは、爪のケアだけでなくマーキングやストレス発散の意味も持つ行動です。
シニア期に入ると、運動量の低下とともに爪とぎの頻度も自然に減っていく傾向があります。
その分、爪が伸びすぎたり、古い爪の層がうまく剥がれなかったりすることが増えるため、
飼い主による爪切りの重要性が高まります。
爪の状態をこまめにチェックする
若い頃は爪とぎで自然に整っていた爪も、シニア期には伸びすぎに注意が必要です。
伸びすぎた爪は肉球に食い込んでしまうこともあるため、
月に1〜2回程度、爪の長さを確認する習慣をつけておくと安心です。
毛づくろいが減る理由
猫は本来、体をこまめに舐めて毛づくろいをする動物ですが、
関節や口周りの衰えから、シニア期にはその頻度が減ることがあります。
特に背中やお尻など、体をひねって届かせる部分は毛づくろいが行き届きにくくなり、
毛玉ができやすくなります。
飼い主によるブラッシングの重要性
毛づくろいが減った分、飼い主によるブラッシングでサポートしてあげることが大切です。
毛玉予防だけでなく、皮膚の状態をチェックする機会にもなり、
しこりや皮膚の異常に早く気づくきっかけにもなります。
猫が嫌がらない範囲で、短時間から始めるのがおすすめです。
まとめ
爪とぎやグルーミングの変化は、シニア期に自然に起こりやすい変化です。
その分、飼い主が爪の状態を確認したり、
ブラッシングでサポートしたりすることが、これからの健康管理につながります。

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