シニア猫の食事、何を変えるべき?

シニア猫のケア

シニア期に入った猫にとって、食事は健康を支える大切な要素です。

若い頃と同じ食事を続けていいのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、シニア猫の食事で見直したいポイントを紹介します。

腎臓への配慮

猫は年齢を重ねると、腎臓の機能が低下しやすい動物だと言われています。

シニア用のフードには、腎臓に配慮してリンやナトリウムの含有量が調整されているものが多く、

7歳前後から切り替えを検討する飼い主さんが多いようです。

水分摂取量を増やす工夫

猫はもともと水をあまり飲まない動物ですが、

シニア期にはより意識的に水分を取らせてあげたいところです。

ウェットフードを取り入れる、複数箇所に水飲み場を用意する、

循環式の給水器を使うなど、水分摂取を増やす工夫が役立ちます。

カロリーと運動量のバランス

若い頃より活動量が減る一方で、

食欲は変わらないという猫も多く、体重が増えやすくなる時期でもあります。

反対に、噛む力の低下や内臓機能の変化から、体重が減っていく猫もいます。

フードの量は、その子の体重の変化を見ながら調整していくことが大切です。

食べやすさへの配慮

歯や顎の力が弱くなると、硬いフードを食べにくく感じることがあります。

粒が小さいタイプに変える、ぬるま湯でふやかす、

ウェットフードを取り入れるなど、食べやすさへの工夫も検討してみてください。

まとめ

シニア猫の食事は、腎臓への配慮、水分摂取、体重管理など、見直すポイントがいくつかあります。

急に変える必要はありませんが、

その子の様子を見ながら、少しずつ今の体に合った食事に近づけていくことが大切です。

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